設計事例
いこいの里 しみず養護老人ホーム
建物を十字型とし、居室エリア、水回りエリア、調理エリアなどを明確にした計画としている。
白を基調とした外観は、各所にあるルーバーとバルコニー部分にグレーをアクセントとして採用することで、明るく引き締まった印象を持たせている。
内装は、入居者に自宅と近しい環境で生活してもらうため、明るい落ちついた色合いとしている。また、廊下が長いため居室の扉にデザインを持たせることで単調にならないようにしている。
本施設は山の中腹に立地し、施設周辺は傾斜地の為、安全に屋外で過ごせるように、しまなみ海道が眺望できる位置に屋上広場を設置している。
内装は、入居者に自宅と近しい環境で生活してもらうため、明るい落ちついた色合いとしている。また、廊下が長いため居室の扉にデザインを持たせることで単調にならないようにしている。
本施設は山の中腹に立地し、施設周辺は傾斜地の為、安全に屋外で過ごせるように、しまなみ海道が眺望できる位置に屋上広場を設置している。
施工データ
- 建 築 主
- 社会福祉法人 今治福祉施設協会
- 所 在 地
- 愛媛県今治市
- 工 事 種 別
- 増築
- 敷 地 面 積
- 8,357.41㎡
- 延 床 面 積
- 2,623.02㎡
- 構 造 規 模
- 鉄筋コンクリート造、地上3階
- 定 員
- 養護老人ホーム50名
- 竣 工
- 2023.1
- 施 工
- 建築/野間・吉武共同企業体 電気/越智電機産業 機械/さくら工業