設計事例
やわた児童発達支援センター
可動間仕切りを活用して、教室を多数確保
児童デイサービスとして、既存の知的障害児施設「八幡学園」の敷地の一角に建設しました。外観は既存の建物と調和をとりつつ、シンボル的なデザインに。建物内は1〜2階のそれぞれ半分を大教室として利用し、さまざまな遊びができる空間を作りました。やさしい色調と安全性を考慮した設計もポイントです。
施工データ
- 建 築 主
- 社会福祉法人 春濤会
- 所 在 地
- 千葉県市川市
- 工 事 種 別
- 増築
- 敷 地 面 積
- 4,485.40㎡
- 延 床 面 積
- 405.76㎡
- 構 造 規 模
- RC造、地上3階
- 定 員
- 10名 児発10名
- 竣 工
- 2011.3
- 施 工
- 建築/上篠建設 電気/盛電社 空調・衛生/五葉エンジニアリング